【2019年度版】即日融資！急ぎの初心者が借りられる一押しカードローン　申込から融資まで最短ルートを解説

初めてお金を借りたい、できれば今すぐ借りたい！でもどの業者を選んでいいかイマイチちんぷんかんぷん・・・そんな方の最短ルートを紹介しています。その前に・・・

とりいそぎネガティブなニュースを紹介しなければなりません。

「即日融資」を停止、銀行カードローン縮小へ

国内銀行が来年１月からカードローンなどの個人向けの新規貸し出しに関し、即日の融資を取りやめる見通しとなったことが１５日、分かった。家族からの申し出で、新規貸し出しができないようにする「貸付自粛制度」の導入も検討する。これにより、拡大の続いたカードローン利用が縮小に向かう可能性もある。（出典：2017年9月15日付産経新聞）

2年前、カードローン業界に起きた地殻変動。
すぐにお金を借りたいという人の希望先の優先度が大手銀行＞地方銀行＞ノンバンク（消費者金融）だとしても、大手銀行と地方銀行の即日融資は事実上不可能に。銀行に融資を申し込んだとしても「即日」はできなくなりました。融資の停止は2018年1月から適用される見通し。全国銀行協会に加盟する100以上の銀行はすべて即日融資はできない方向で話が進んでいます。これは銀行カードローンによる過剰融資が問題視されたことがきっかけ。すでに銀行カードローンのサイトからも「即日融資」の文字が消えてしまいました。

急な出費があって今すぐお金が足りないという方、かつ、できれば銀行系の融資先を探しているという方にとっては大きなニュースになりますね。



初心者だけど、とにかく今すぐ融資して！という方、選ぶなら消費者金融系一択が2018年、そして2019年度になった今も同じです。

もし、選んでる暇もないならば、プロミスなどの大手がおすすめ。
その理由と合わせて、手続きから審査、即日融資までの流れを丸わかりできるまで解説します。もし、この記事を参考に本日中の融資を実現したい方は、いますぐ時計を見てください。三井住友銀行かジャパンネット銀行の普通預金口座を持たず、さらにカードレスで振込融資を希望するなら平日12時まで申込を完了させておく必要があります。振込の都合があるからです。カード受取による融資なら20時までに申込を済ませれば即日融資の可能性は残りますが・・・。
平日12時直前、かつ女性ならプロミス（レディースキャッシング）から申し込み手続きをすすめてください。

なぜ即日融資なら消費者金融一択なの？

なぜ銀行系では借りられなくなって、消費者金融系がこれまで通り即日融資が可能なのか。
答えは以下の表にあります。

消費者金融の即日融資が可能なのは、適用される法律が違うからです。
※銀行カードローンの「即日融資」項目を「△」としたのは全国銀行協会に加盟する116の銀行をすべてチェックしたわけではないからです。

消費者金融系は貸金業法の対象となり、総量規制が適用されます。

△借りられるのは年収の3分の1まで。300万円なら上限は100万円です。ちなみに、他の金融機関で借りている分も含まれます。

この総量規制は2010年、貸金業法が改正されてから適用されるようになりました。
コレ、業界的には大きな出来事だったんです。

この総量規制によって過剰融資は激減しました。銀行で過剰融資が問題になっているのは総量規制の適用を受けないからだといわれています。

これが即日融資なら消費者金融系一択と言い切る理由の一つです。

どの消費者金融で借りる？

即日融資を絶対条件として、大手消費者金融の中から2018年春時点での一押しはプロミスです。

モビットは初心者に人気のカードローンですが、プロミスと比べて審査に時間がかかるので即日融資には向いていません。即日融資が出来ないわけではありませんが、少しでも早く結果が欲しい人は選択肢から外れます。

契約日ではなく利用日だと、即日審査で契約だけ済ませて、借入自体を先延ばしすることができるんです。

急いでるけど「借入は週明けに」という必要な日にちがわかっている人や「すぐに返せるんだけど」という返済のメドが立っている人にはありがたいサービスになります。

ほとんどの方が知りませんのでご安心を。

プロミスの返済方式を当サイトの言葉に言い換えてみると・・・

「借入したときの返済額で完済のゴールまで駆け抜ける方式」

	レイク	アコム	プロミス
〜10万円	3000円	3000円	4000円
〜20万円	5000円	6000円	8000円
〜30万円	7000円	8000円	11000円
〜40万円	9000円	11000円	11000円
〜50万円	12000円	13000円	13000円

プロミスの借入時残高スライドは30万円、20万円、10万円と借入残高が減り続けても毎月の返済額は13000円のまま。借入時＝「お金を借りたとき」に該当するのが50万円だからです。

借入残高	50万円→	30万円→	20万円→	10万円→
毎月の最低返済額
残高スライド	1万3000円	8000円	6000円	3000円
借入時残高スライド	1万3000円	1万3000円	1万3000円	1万3000円

残高10万円のときの返済額、3000円と1万3000円。一見3000円のほうが楽でいいんじゃないの？と思うかもしれませんがその分返済期間が延びて、金利を多く払っていることになります。

これも消費者金融のなかでプロミスを一押しにする理由の一つ。ほかにも、オススメの理由があります。

プロミス申込から審査の流れ

ここからは初心者がプロミスで即日融資を受けるための流れを具体的に解説していきます。
基本的なサービス内容はこちら。

お金を借りるにあたって担保も保証人も必要ありません。最大のポイントは働いているかになります。

申し込み資格がある人

申込条件は２つあります。１つは年齢制限です。

条件その1〜20歳以上で69歳以下

年齢の条件を満たした上でもう一つ。

条件その2〜安定した収入がある人

主婦や学生、派遣でも安定した収入があれば申し込む資格があり門前払いされることはありません。

安定した収入とは働いていることが大前提

主婦や学生でもパートやアルバイトなどで働いていれば申し込みの資格を持っていることになります。一方で、働いていない専業主婦や学生、無職、年金受給者は申し込みできません。

また、外国籍の方は「在留カード」または「特別永住者証明書」の提出が条件となります。

働き始めたばかり、働くことが決まった、という場合も借りられる可能性はあります。カードローンは担保や保証人を求めない代わりに対人信用といって、借りる人そのものを審査します。

働いていない人が返済するといってもどう返済してくれるのか判断のしようがありません。働くことが決まっていればある程度の収入を見込めるわけで申込条件に値する対象になりえます。

ミナミさんのような人も、少額になるかもしれませんが借りられる可能性は出てくるんです。

もちろん借りられないこともあります。

申込に必要な本人確認書類を用意する

来店不要のwebや電話申込、郵送申込、来店の申込いずれの申込も必ず本人確認書類を用意しなければなりません。プロミスが推奨しているのは運転免許証です。

運転免許証がなければ、パスポート。運転免許証もパスポートもなければ「健康保険証＋住民票（3ヶ月以内）」を用意します。

注意！現住所と書類に記載されている住所が異なる場合は以下の書類(コピー)を用意する必要があります
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書
・公共料金の領収書（電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの）
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書

収入証明書を用意する人・しなくていい人

本人確認書類のほかに用意するものとして「収入証明書」が必要な場合があります。

✔︎希望の借入額が50万円を超える人
✔︎希望の借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える人

この条件にあてはまる人は、収入証明書を用意します。

ここまでは、カードローンの申込手続きをする前の準備を紹介しました。このあと、実際にカードローンの融資を受けるための手続きに入ります。

申込から融資まで手続きの流れ

以下で示した流れを見ると、いま自分はどの手続きをしているのか、連絡を取り合っているのか、など手続きの現在地がわかります。

「3：審査結果の連絡」では融資可能金額が提示されますがまだ仮審査にすぎません。本人確認書類や在籍確認などで偽りの情報が確認できた時点で融資はNGになることもありえます。最初の申込手続きではマイナスの情報だったとしても必ず事実を伝えます。

カードローンは融資されるまでが手続き。法律が改正されたことにより、業者は利益追求よりも顧客の立場にたって審査するようになりました。その思いはひとつ。

無理のない返済計画で立てられるか？

融資の上限を年収の3分の1という明確な線引きをしたことで、即日融資が実現できているんです。

即日融資で申し込む

申込方法は4通り。それぞれ特長を持っていますが即日融資なら選択肢は１つ減って3通りになります。

即日融資に向いているのは、パソコンやスマホからのWEB申込になります。電話は結局契約の手続きで無人契約機や店頭窓口に出向かないといけません。来店と同じ手続きを踏むからです。とはいえ、即日融資ができないわけではありませんのでパソコンやスマホの扱いが苦手という方は電話か来店の申込方法で即日融資までたどり着くことができるはずです。

webで申込

パソコンやスマホからwebで申込む方法です。「WEB完結」の項目を開くと2種類の申込方法が出てきます。

１つは「カンタン入力」、1つは「フル入力」です。

初心者で即日融資を希望している場合は「フル入力でお申込み」を選びます。カンタン入力のカンタンじゃない内容（「フル入力でお申し込み」と同）もすぐに電話で聞かれることになるからです。

しかも、カンタン入力は「1.融資の申込手続き」と「2.審査結果の連絡」のあいだに一手間が増えてしまいます。

赤文字のところが一手間です。違いは、自分で入力するか口頭で伝えるか。ネットの操作に慣れていて初心者で即日融資を希望しているなら「フル入力でお申込み」一択でいいと思います。

インターネットが苦手という方は最小限の入力で済む「カンタン」を選びます。

この段階で審査の結果を電話かメールかどちらを希望するかを選択しておきます。

2.電話で申込

即日融資の申込は通話料無料の電話でも可能です。プロミスの電話は、手続きだけでなく質問や相談だけも可能。
レディースキャッシングでは、女性専用ダイヤルも用意されています。オペレーターが女性なので安心して手続きの相談をすることができます。

WEB申込の入力する部分をすべて、口頭で伝えることになります。ネックはWEBに比べて時間がかかること。ただ、わからないことはすべて聞けるので安心ですし審査結果の感触も聞けるかもしれません。

審査と契約の手続きは違う

webも電話もカードを持つか持たないか、振込みか引き落としか、などで審査結果後の行動が変わってきます。

3.来店の申込

近くに店頭窓口があるのであれば来店して申込から借入可能になるまですべての手続きを進めることができます。

その場合は本人確認書類や収入証明書（50万円超）を持参します。会社の社員数や勤務先の電話番号なども聞かれますので、覚えていない人はあらかじめメモをしておきましょう。

審査結果の連絡

申込の手続きが完了すると30分〜1時間で審査結果の連絡がきます。申込開始の時間からだと1時間〜2時間。

審査結果は申込の段階で希望した電話かメールで知らされます。

審査に通ったあとは契約の手続きに入ります。

WEBはそのままインターネットで手続きを進めるか、無人契約機などで契約手続きとカード受け取りの作業をします。電話は必要書類を揃えた上で無人契約機や店頭窓口に出向いて契約手続きとカード受け取り、来店はその場で待っていれば融資までの手続きを完了させることができます。

WEBでの契約手続きは分かりにくいかもしれません。ポイントはカードの有無。「カードなし」にすることでいわゆる「WEB完結」が完了させることができます。

カード発行なしを選択した場合でも後からカード発行は可能です。

即日融資が間に合わない条件

WEB完結で即日融資ができないのは以下の条件に当てはまったときです。

平日14時を過ぎている

土日祝日

三井住友銀行orジャパンネット銀行の口座を持っていない

これはローンカードを持たず、振込みによる融資を受けるための弊害です。
逆にいえば、平日14時前なら三井住友銀行やジャパンネット銀行の口座を持っていないくとも即日融資は可能となるわけです。

即日融資をしたいのであれば、電話や来店での契約と同じく無人契約機などでカードを受け取りに行きます。三井住友銀行にはローン契約コーナーがあることも多く、銀行内のATMも手数料0円でご利用できます。

三井住友銀行やジャパンネット銀行の口座を持っていればこうなります。

平日20時までOK
土日祝日OK

三井住友銀行やジャパンネット銀行のカードローンを持っている人は即日融資の制約が格段に減ることになるんです。

無人契約機でカードを受け取る方法

即日融資を受けたい人で時間などの制約でWEB完結ができなかった人はプロミスの無人契約機や三井住友銀行内にあるローン契約機を利用して契約の手続きを進めます。

基本オペレーターとのやりとりなので指示通りに手続きを進めればカード受け取りまでたどり着けるはずです。

	平日	土曜	日祝
自動契約コーナー	09:00 - 22:00	09:00 - 22:00	09:00 - 22:00
ATMコーナー	07:00 - 24:00	07:00 - 24:00	07:00 - 24:00

店舗・ATM・自動契約機などを検索できる公式サイトのリンクです。
「カードなし」を選ぶ人はバレたくないという理由が多いかもしれませんが、無人契約機なら出入りさえ気をつければバレる心配は少ないと思われます。カードを持っていると24時間キャッシングできますし、コンビニのATMで手軽に借入や返済もできます。

契約手続きの最終段階「在籍確認」

在籍確認は契約のラスト段階に入っていることを意味しています。
在籍確認とはプロミスの担当者が職場に連絡して働いていることを確認するんです。

もちろんプロミスであることは名乗りません。

呼び出したときに、本人が出たら在籍確認は完了。不在の場合も「席を外しております」などの返答があれば在籍しているとみなされます。

在籍確認が取れないとみなされるパターンはこちら。

・在籍確認できない1〜電話に誰も出ない。

・在籍確認できない2〜電話がそもそも不通

・在籍確認できない3〜職場に在籍していないと言われた

・在籍確認できない5〜辞めたと言われた

・在籍確認できない6〜誰かの家に電話がかかって知らない、間違い電話ですと言われた

・在籍確認できない7〜忙しいんでと電話を切られた

ケアレスミスで電話番号を間違えて教えたとしても、ウソの番号を教えられたと解釈されかねません。申込手続きの段階で正しい電番番号を伝えておきましょう。

まとめ

初心者がプロミスで即日融資を受けるまでの流れをまとめましたがいかがだったでしょうか。

パソコンやスマホのインターネット「フル入力で申込」で審査結果まで完了させて、契約の手続きは無人契約機などで進める併用パターンがオススメ、というの当サイトの結論です。

女性なら、女性専用ダイヤルから女性オペレーターにつながるプロミス（レディースキャッシング）が安心です。